沖ノ鳥島全景:東西4.5km、南北1.7kmの珊瑚礁の島(写真左)
施工後長期間が経過し、適切な維持管理が必要(写真右)
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沖ノ鳥島の経緯 |
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1543 |
スペイン船サンファン号が発見 |
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1931
(S6) |
第一次世界大戦後、南洋諸島委任統合とともに日本領となる |
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1934〜1941
(S14〜16) |
気象観測所並びに灯台建設工事/前後7回に分けて基台ブロック工事を行う |
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1952.4.28 (S27) |
米国の信託統治下におかれる |
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1968.6.26
(S43) |
小笠原の返還にともない、沖ノ鳥島及びその領水が米国より日本に返還される |
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1977.7.1
(S52) |
領海法、漁業水域に関する暫定措置により、領海12海里、漁業水域200海里を有する |
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1982.12.10
(S57) |
国連海洋法会議において、海洋法条約を採択(200海里の排他的経済水域等を規定) |
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1983.2.7
(S58) |
国連海洋法条約に署名 |
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1987.10.14
(S62) |
東京都により海岸保全区域に指定 |
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1987.11.1
(S62) |
建設省による直轄工事の公示 |
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1987〜1993
(S62〜H5) |
護岸等の設置工事 |
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1994.11.16
(H6) |
国連海洋法条約発効 |
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1996.6.14
(H8) |
「領海及び接続水域に関する法律」及び「排他的経済水域及び大陸棚に関する法律」を公布 |
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1999〜
(H11) |
全額国費による直轄管理制度の創設 |
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