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道路名 延長 区間 沿道市町村
国道4号 78.8Km 始 点 三戸町目時(青岩大橋起点) 三戸町、南部町、五戸町、
十和田市、七戸町、
東北町、野辺地町
終 点 野辺地町と平内町との境
国道45号 1.3Km 始 点 六戸町と十和田市の境 十和田市
終 点 十和田市の国道4号との交差点
国道45号
上北自動車道
上北道路
7.7Km 始 点 六戸ジャンクション
(第二みちのく有料道路との分岐点)
六戸町、東北町
終 点 上北インターチェンジ
(東北町大浦にて県道211号線と接続)
 国道45号
上北自動車道
上北天間林道路
 7.8Km 始 点 上北インターチェンジ
(東北町大浦にて県道211号線と接続)
東北町、十和田市、七戸町 
終 点 七戸インターチェンジ
(七戸町附田向にて国道394号線と接続)
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【 一般国道4号のあゆみ 】
  * 奥州街道として、南部藩の交通や物流の動脈となっていた。(※現在の経路とは一部異なります。)
  * 明治 6 年 : 奥州街道が、一等道路となる。
  * 大正 9 年 : 国道4号となる。(※明治9年、「国道」という名称が使われた。)
  * 昭和27年 : 一級国道4号となる。
  * 昭和40年 : 現在の名称である一般国道4号となる。
  * 昭和43年 : 一次改築完成により、現在のような道路のかたちがつくられた。
以降、各地のバイパス工事、局地改良、交差点改良などを経て、現在の経路に至っています。
▲国道4号 十和田市大沢田の駐車帯にある記念碑 ▲国道4号 十和田市大沢田地区の松並木
・ 管内には、奥州街道当時の一里塚であった場所に記念碑が建てられています。
・ 管内には、明治時代に植林された樹齢100年を超える松並木が、現在も約430本あります。
 ※そもそも徳川幕府時代、一里塚に植えた松がはじまりのようですが、現存していません。


 
▲国道4号 十和田市洞内交差点の朝の交通状況
(平成22年度一般交通量調査より)
● 管内で最も交通量の多い区間 : 十和田市洞内 17,960台/日
● 管内で最も交通量の少ない区間 :
野辺地町馬門 7,810台/日(上北道路を除く)
● 管内で最も大型車割合の多い区間 : 三戸町目時 29.1%
※これまでのバイパス整備等により、通過する市町村の中心街を通行
  しない「郊外型道路」が多いのが特徴です。
※自動車専用道路である上北道路は、1日あたり約3千台の交通量
  です(ただし、公式値ではありません)。


 
▲国道4号 十和田市米田 I=6%、R=200のS字カーブ
○ 最もカーブの厳しい箇所 : 七戸町金沢平 R=140
○ 最も道路勾配の厳しい区間 : 十和田市米田 I=6 %
(※R : 道路曲線半径 / I : 道路縦断勾配)
[ 対策 ] 
 道路勾配が厳しく長い区間には、登坂車線を設けています。
 (追い越し車線の増設)
【 管内6区間 】 三戸町目時、三戸町梅内、南部町剣吉
          五戸町陣場、五戸町西ノ沢、十和田市洞内
○ 当出張所の管理区間には、道路トンネルはありません。
  したがって、当出張所管内は比較的走行しやすい道路線形・構造
  を有しているといえます。


 
【 管内には、橋梁が30橋、横断歩道橋が50橋あり、老朽化が進んでいます。】
  管内で最も古い橋 : 一の渡橋 (東北町)/1934年(S9年)
  →完成後50年以上の橋=9橋、30〜50年未満の橋=15橋あり、補強・補修が必要となっています。
  →橋梁点検を毎年順次実施し、点検結果により補強・補修の緊急性を判断しています。また、長寿命化修繕計画を
    策定し、予防保全型の橋梁管理へ転換することにより、橋梁の長寿命化を図ります。
【 防災注意箇所について、道路防災点検により抽出した防災カルテを作成し、管理しています。】
  点検対象項目は、盛土、落石、土石流など法面変状、擁壁などの構造物、他となっています。
  →融雪期などに定期巡回を実施し、経過観察・記録をして管理しています。そして、その中で緊急性を勘案して補修
    工事を実施したりしています。


 
【 国道4号の管理区間は、三戸町から野辺地町となっており、除雪や凍結状況が変化します。】
  十和田市〜野辺地町の区間は、降雪が多く、新雪対策が除雪作業の主体となっています。三戸町〜五戸町の区
  間は、比較的降雪が少なく路面凍結対策が作業の主体となっています。
【 当出張所の除雪作業の目標 】
  常時所定の車線を確保できるよう作業し、一般交通の通行性を保全できるよう努めます。
【 凍結抑制剤の散布について 】
  路面凍結により、交通に支障が出るような区間に散布しています。
  ※散布箇所・・・線形の悪い区間(カーブ、急勾配など)、交差点、橋梁など
  ※急勾配区間などは、大型車が立ち往生して渋滞が度々発生する区間
  (注意)凍結抑制剤は、気温が-3〜-5℃以下では効果が出にくくなるなど、効果が必ずしも期待できるもの
       ではありませんので、凍結路面は低速で慎重な走行をお願いします。
【 歩道除雪について 】
  除雪作業の体制人員に制約があるため、先ず車道除雪を実施してから歩道除雪をします。また、沿道小学校などの
  通学路や歩行者の多い区間の歩道を除雪しますので、必ずしも歩道があるから除雪をするということではありません。



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