[ ▲H26年度 記事一覧へ ] [ TOPページへ戻る ]

 


   「道の駅」には地域の観光資源や魅力を語る人材が集まっており、地域の課題を解決する拠点となっています。また、将
  来の地域活性化の担い手となる人材を育成・確保するためには、現場での就労体験を通して、実際的な知識や技術を学ぶ
  ことが重要です。
 そこで 


 


   「道の駅」での学生受け入れは、大学が授業の一環で就労体験を行うケースを想定。財政支援などは想定していません
  が、全駅の設置者で構成する「全国道の駅連絡会」が中心となり、交流を希望する大学と駅との間のマッチングを行います。
   具体的には、大学のカリキュラムに沿って学生を地方の「道の駅」に2週間以上送り込み、
     
  などに取り組んでもらいます。 「道の駅」は全国に1040ヵ所。これまでも「道の駅」と地元の大学が連携した学生受け入れ
  はありましたが、数例しかなく、国土交通省は全国レベルでの本格活用が必要と判断し、9月末に全道の駅を対象に調査
  したところ、約300の「道の駅」が受け入れに興味を示しました。
  
 

   「道路パトロールあるある」からのスピンオフ企画。肩の力を抜いて、楽しんでもらえればと思います。




         
   



 
         
   




 
 

[▲ページ先頭へ戻る] [▲H26年度 記事一覧へ] 

<< 前の記事へ     次の記事へ >>




もう除雪は始まっている。 道路ユーザー全てが対象。 機械だけが除雪ではない。 冬の安全・安心を守る。 雪道を啓(ひら)く。 地元住民との協働。