[ ▲H26年度 記事一覧へ ] [ TOPページへ戻る ]



   今日は南パトロール(三戸方面)。急に寒さが厳しくなりました。

 

   道路管理を円滑に行うため、最も重要な役割を占めているのが維持工事。今回は「色々やっています!維持工事の仕
  事」と題して、作業のいくつかをスライドショーで紹介していきます。

路面清掃
歩道清掃
 
   立木処理
   排水桝清掃
 
         
   パッチング処理
   クラック注入
 
         
   防雪柵設置
 
除草
 
   

   日本の建設事業の主流は、新設分野から維持・補修分野にシフトチェンジしていくと予想されています。それは以下の
  3点が理由として挙げられます。
    

維持工事(管理)を取り巻く環境は、
社会経済情勢と相まり、
より重要視されています。

当出張所も良好な維持管理を目指し、
今後も頑張っていきます。


 
  

 

   青森河川国道事務所では、初冬期に発生する「スリップ事故」や「坂道を登れない」などのトラブ
  ルを未然に回避するため、「冬タイヤの早期装着」につてい、「ラジオ放送」や「道路情報板表示」
  を通じ、呼びかけを実施しております。

   また、この取組では、あわせて冬タイヤの装着状況について県内2箇所の「道の駅」において調
  査を実施、利用者の方々に結果をお知らせして、冬道走行への注意喚起を行うこととしています。

   今年はすでに、11月3日に青森で初雪を観測(平年と比べて3日、前季と比べて8日早い)しています。冬期間は、急激な
  気象の変化や、路面状況の変化が発生します。「早めの冬タイヤの装着」をお願いするとともに、冬道走行にあたっては、
  十分時間に余裕を持ち、より一層の安全運転をお願いします。

 
▲クリックでPDFがひらきます▲

 

   道路パトロールでの日常、面白いエピソードをカルタにして紹介するこのコーナー。肩の力を抜いて、楽しんでもらえれば
  と思います。


 







[▲ページ先頭へ戻る] [▲H26年度 記事一覧へ] 

<< 前の記事へ     次の記事へ >>




もう除雪は始まっている。 道路ユーザー全てが対象。 機械だけが除雪ではない。 冬の安全・安心を守る。 雪道を啓(ひら)く。 地元住民との協働。