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   7月2日(水)、上北天間林道路を担当する「上北天間林道路工事協議会」と、主に国道4号を担当する「十和田国道工
  事協議会」がお互いの現場を点検し、結果を検討し合う「十和田地区工事協議会合同相互パトロール」が行われました。
  パトロールの意義としては、不安全行動がないかを確認し、職場に潜む危険を業者間同士で再認識しあうことを目的として
  います。

   今回、対象となった工事は「揚津下地区道路改良工事」(上北天間林道路)と「十和田管内橋梁補修工事」(国道4号・後
  藤橋)の2件。合同相互パトロールには各協議会から各現場事務所の現場代理人等、合計30名が参加しました。

工事の概要を説明(揚津下地区道路改良工事)
 
簡易雨量計を設置(ゲリラ豪雨対策)
 
熱中症対策システム
 
外気温を表示(休憩の目安として活用)
 
可愛いヒヨコを発見 !

 
現場事務所前の花壇(十和田管内橋梁補修工事)

 
建設機械の安全確認 十和田管内橋梁補修工事(後藤橋)

   それぞれの現場を見て回り、良かった点、悪かった点をそれぞれ評価表に記入し、検討会で発表し合いました。
  良かった点としては「熱中症対策がなされていた」、「現場事務所に花壇が設置してあった」、悪かった点(改善点)
  としては「足場が必要な場所が何件かあった」、「資材の置き方が煩雑であった」などの意見が挙がりました。


検討会の様子(活発な意見交換が行われました) プロジェクターを使用して発表

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