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今日は北パトロール(野辺地方面)。天気はくもり。最近、寒い日が続いていますね。
(ホントに梅雨明けしたのでしょうか?)
     
 日頃の行いが良いのか、落下物に会うこともなく、道の駅しちのへでトイレ休憩。
 すると、表に「管内の節電等の取り組みについて」との張り紙がありました。
 

 「東日本大震災の影響による深刻な電力及び燃料不足を考慮して、
節電対策及び燃料節制対策を実施してあります。 
 ご利用のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
ご理解とご協力をお願いします。」 



 官公庁、各自治体、民間企業さんが、夏(7〜9月)の平日の9時〜20時における使用電力15%削減を目指しています。そこで、皆さん、節電対策について下記の資料(資源エネルギー庁:出典)を参考にお勉強をしましょう!
       ▼画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します。(pdf)
   
   

まとめてご覧になりたい方はこちら(pdf) 
(別ウィンドウでひらきます。)


当出張所の節電対策 
   
執務室の照度に留意しつつ、蛍光灯点灯本数を間引き   窓を開けることにより、冷房運転使用を控える
 
長時間離席する場合、パソコンのシャットダウンを徹底   トイレ便座も節電モード

こぼれ話   
           節電でスーパーやコンビニなどのお惣菜食品が売れ行き好調
          
先日、読んだ新聞から。節電が本格的に始まってから、
            スーパーなどのお惣菜食品が売れているとのこと。
            なぜかというと、主婦が室温が上がる自宅での揚げ物を敬遠することや、
            旦那さんがサマータイム導入で早めに帰宅するため、
            調理する時間があまりないとの理由からだそうです。
            まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」(豆知識:参照)とはこのことか・・・。

 
   
 豆知識  
 「風が吹けば桶屋が儲かる」とは?  
 日本のことわざで、ある事象の発生により一見すると全く関係の無いような思わぬ所・物事に対して
影響がでることの例えである。(「東海道中膝栗毛」にも同様の話が出てきます。:下図参照)
 
   
[ どのような仕組みか? ]  
風でほこりが立つ      
   
土ぼこりが目に入って、目の不自由な人が増える    
       
目の不自由な人は三味線を買う
(当時の目の不自由な人が就ける職) 
   
     何事も健康第一。
 無理な節電対策は熱中症などを誘発しかねません。
 ほどよい範囲で節電に協力しましょう。
 
三味線に使う猫皮が必要になり、
ネコがいなくなる
   
   
ネコが減ればネズミが増える        
   
   
ネズミは桶をかじる     
   
桶の需要が増え、桶屋が儲かる     
 ※あくまでも寓話です。        


     

何やら道の駅が工事中。
七戸物産協会さんにお聞きしたところ、8月第1週を目指し、土産品を販売する「物産館」正面入り口付近の
空きスペースに、無料の足湯とジェラート(イタリアのアイス)店が新たにオープンするとのこと。
足湯は鉱石を使った吹き抜けの人工温泉で、最大7〜8人が利用できる広さになるそうです。
また、ジェラート店は、ミルク味など10数種類を販売する予定。
隣接する東北新幹線・七戸十和田駅の利用者の憩いの場として、現在の道の駅の施設をより充実させ、
利便性を高めていきたいとのことでした。
「ジェラートを食べながら足湯・・・・」う〜ん、アリかも。
来月の道路パトロール日誌でオープンの様子を紹介したいと思います。お楽しみに〜。
 
急ピッチで工事が進んでいます 夏休みオープン予定(ぜひ、お立ち寄りを!) 


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