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以前に「道路パトロール日誌(5月10日)」で紹介した、十和田市の北興開発経常建設共同企業体(代表者・紺野建設(株)、構成員・南部建設(株)、柏崎興業(株))さんのボランティア活動(道路グリーン作戦)を報告いたします。  
去る5月24日(火)、国道4号(十和田バイパス)の十和田市相坂地内において、植栽活動(花 800ポット分)が行われました。花はベゴニア、マリーゴールド、ペチュニアの3種類。道路脇に幅3m、長さ120mにわたって丁寧に植え付けられました。担当の方にお話を聞くと、「前年度に引き続いての活動で、地球環境美化に対する意識がいっそう高まりました。今後も活動の継続を実施してまいります」とのことでした。当出張所も精一杯サポートしていきます。
   
 作業の様子場所は、国道4号(十和田バイパス) 上り線 660.75〜660.87km(十和田市相坂地内)。
  

交通事故、トラブルもなく無事終了。 
北興開発経常建設共同企業体の皆さん、
ありがとうございました。

 
 
  豆知識      植えた花を紹介
  
ベゴニア
  
マリーゴールド
  
ペチュニア
フランス領アンティル諸島(当時)の総督を務めたミシェル・べゴンに由来。
花言葉 「愛の告白」 
聖母マリアの祭日に、この花が咲いていたことから「聖母マリアの黄金の花(マリーゴールド)」。
花言葉 「可憐な愛情」
ブラジル先住民の言葉で「たばこ」の意味。
花言葉 「和らぐ心」
                                                               

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