昭和23年〜昭和44年までの一次改築時代
  昭和(直営・一次改築時代)
年月日 本省・地方局・事務所 出張所 主な出来事
昭和22年 1月 1日 建設院東北地方建設局    
昭和23年 7月10日 建設省東北地方建設局発足    
昭和25年 4月 1日 青秋国道工事事務所開設(弘前市堅田)    
昭和25年 6月 1日   鶴ヶ坂出張所(南津軽郡新城村)設置
弘前出張所(弘前市堅田)設置
能代出張所設置
鶴ヶ坂及び浪岡地区の改良工事着工
昭和26年10月 9日   弘前出張所廃止
昭和27年 4月 1日 青森国道工事事務所に名称変更   新道路法成立4号、7号一般国道指定
昭和27年 6月     新道路法公布
昭和27年 8月 3日   鶴ヶ坂出張所廃止  
昭和27年10月 1日   女鹿沢出張所(女鹿沢村)設置  
昭和27年12月 4日     新道路法施行 新潟〜青森間一級国道7号に指定
昭和29年 4月30日   女鹿沢出張所が浪岡出張所に名称変更 第1次道路整備5箇年計画
昭和29年 7月 1日 津軽工事事務所に名称変更(五所川原市) 岩木川工事事務所と統合   浪岡〜弘前工事着工
昭和31年 南部国道工事事務所設置(岩手県福岡町)   藤崎バイパス着工
昭和33年
昭和30年代の防雪柵
第2次道路整備5箇年計画
昭和34年 4月11日
昭和34年度アスファルトプラント
平内町土屋〜弘前市取上間(59.1km)が指定区間に
藤崎バイパス完成

昭和34年頃の大釈迦峠
女鹿沢、藤崎に除雪担当見張所を設置
直轄除雪スタート
昭和35年 4月 1日 大鰐国道出張所(大鰐町)設置  
昭和36年 1月 1日 青森国道工事事務所開設(青森市)津軽工事事務所から道路分離   第3次道路整備5箇年計画
昭和36年     大鰐バイパス着工
昭和37年 5月 1日     弘前市石川〜弘前市取上間(6.6km)が指定区間に

昭和30年代半ば舗装前の国道7号浪岡周辺
浪岡地内舗装着手
昭和38年 昭和43年度までの舗装状況
碇ヶ関〜弘前改良着手
昭和39年 7月 1日 青森工事事務所(青森市)津軽工事事務所と統合
氷盤破砕機1号機
級別廃止、第4次道路整備5箇年計画
    碇ヶ関地内改良着手
 
現在の大鰐バイパス
大鰐バイパス完成
昭和40年 3月 直営廃止

新潟〜青森間一般国道7号に指定

昭和(請負へ・一次改築時代)
年月日 本省・地方局・事務所 出張所 主な出来事
昭和40年 4月 1日   浪岡国道出張所廃止 碇ヶ関〜弘前舗装着手
昭和41年 3月26日   大鰐除雪ステーション設置  
昭和41年     碇ヶ関〜大鰐舗装着手
昭和41年 5月30日     碇ヶ関〜弘前市石川間(19.6km)が指定区間に
昭和42年     第5次道路整備5箇年計画
昭和42年 7月31日     碇ヶ関〜弘前市石川間(0.1km)が指定区間に
昭和43年
昭和43年度散水車
  湯ノ沢橋拡幅着工完成

11月竣工の跨線橋(現在の碇ヶ関跨線橋)
唐牛跨線橋完成(一次改築の完成)
昭和43年12月13日
昭和44年1月ブルドーザによる除雪
大釈迦峠付近
大釈迦除雪ステーション設置