HOME 学習 キッズコーナー 自由研究コーナー 風車「たいよう」はがんばっているよ

 平成15年3月に前線開通(すべての道が開通すること)した秋田南バイパスには、環境のことを考えた工夫がとり入れられています。
 その一つが、自然のエネルギーを利用する風力電力です。秋田南バイパスを臨海方面から進むと白い大きなプロペラを持った風車が見えてきます。名前は「たいよう」。たいようは、風を使って環境にやさしい電力を作り出しています。


たいようは、風の吹く方向に自動的に向くようになっていて、プロペラは風速3m/sの風が吹くとまわります。

◎風車たいようのプロフィール◎
タワーの高さ…45m  羽根の直径…44m

 
※風速3m/sは自転車で走ったとき(時速約11km)に感じる風の強さと同じぐらいです。

◎たいようのはたらき◎
風に吹かれてたいようのプロペラがまわると電気が生まれます。その電力は、はまなすトンネルの中と外の照明灯やそばにある臨海大橋の照明灯、ロードヒーティング(道路に熱を通して凍らないようにする設備)に使われています。
風車は、風速3m/sの風が吹くとまわりはじめ発電をするための準備運動をします。風速4m/sになると発電をはじめ、25m/s(時速約90kmで走る車が受ける風の強さと同じくらい)以上の強い風になると、風車が壊れないように可変ピッチが働き、風を受けても風車が回らないようにします。
たいようは、去年1年間で一般家庭の約290世帯分の電力96.7万kWhを発電しました。これを石炭火力で発電した場合、891トンの二酸化炭素が発生してしまいます。この二酸化炭素を森林で吸収しようとすると165ha(千秋公園約10個分)の面積が必要となります。たいようは、地球の温暖化を防ぐために、とても役立っています。

たいようの位置
 
!研究のポイント!
自然エネルギーを利用する風力発電について調べてみましょう。
  ワークシートはPDF形式です。
うまく表示できないときは大人の人に手伝ってもらって、ダウンロードしてね。
ダウンロードしたデータはプリンターでプリントアウトして使ってね。
※たいようを調査するときの注意
・信号や交通ルールを守って、歩道で遊んだり、ふざけたりしないようにしましょう。
・車道(車が走るところ)には出ないようにし、車やバイクなどの通行に注意しましょう。
(お家の方へ)
お子さまが夏休みの思い出になるような自由研究ができるように家族みんなで協力してあげてください。

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