HOME 学習 キッズコーナー 自由研究コーナー 川のはたらきを感じてみよう

私たちの身近にある川。その水は、飲み水に使われたり、田んぼで使われたり、発電(はつでん:電気を作ること)に使われたり、私たちの生活になくてはならない大切なものです。
たくさんの水が流れている川は、雨や雪が溶けて流れる水滴(水のつぶ)から生まれています。水滴がたくさん集まって渓流(けいりゅう)となって山の谷間を流れて、やがて川になります。そして、いくつもの川が合流してさらに大きくなって海へ流れていくのです。

◎ 秋田県内の川について◎
秋田県内には大きな川が3つあります。秋田県の北部を流れる米代川、大仙山から秋田市までを流れる雄物川、同じく鳥海山から本荘市内までを流れる子吉川です。皆さんのお家や学校の近くに川はありませんか?その川はどこで生まれて、どこへ流れていくのでしょうか。そして、流れながら、どんなはたらきをしているのでしょうか。



詳しい川のプロフィールはこちら
  米代川   雄物川   子吉川




◎川の3つのはたらき◎

川の水は、高い所から低い所に向かって流れます。その川が流れている部分のことを上流・中流・下流と呼びます。川は場所によって、川の幅や川底にある石などが違います。川のはたらきは3つあります。
1. 浸食(しんしょく)
水の流れが川岸や川底を削ることを浸食(しんしょく)といいます。
流れが急な上流部や、曲がりくねったところで河岸が少しずつ削り取られ川の流れが変わっていきます。

2. 運搬(うんぱん)
土砂や石を下流へと運んでいくことを運搬(うんぱん)といいます。
上流と下流では流れている土砂や石の大きさや形も違います。

3. 堆積(たいせき)
上流から運ばれてきた土砂が積もることを堆積(たいせき)といいます。川の流れがはやくてせまい上流から流れてきた土砂や石は、流れが遅くて広い下流で沈んで、次第に川底にたまっていきます。

!研究のポイント!
お家や学校の近くにある川を観察してみましょう。
上流・中流・下流によって違う、流れのはやさや川の広さ、川原にある石の大きさ、川の水の色・きれいさの違いなどを比べてまとめましょう。
  ワークシートはPDF形式です。
うまく表示できないときは大人の人に手伝ってもらって、ダウンロードしてね。
ダウンロードしたデータはプリンターでプリントアウトして使ってね。
※川で調査をするときの注意
・子供たちだけでは行かないようにして、お父さんやお母さんなど大人のひとといっしょに出かけるようにしましょう。
・台風のときや雨が降っているときは、川の水が急に増えたりすることがあるので、天気の良い日に調査しましょう。
・天気の良い日でも、前の日や2〜3日前に雨が降ったりすると川の水が増えていることがあるので注意が必要です。
・川の近くには水門や滑りやすいコンクリート護岸など危険なところがあるので注意しましょう。
・お家に帰ったら必ず手を洗いましょう。

(お家の方へ)
お子さまが夏休みの思い出になるような自由研究ができるように家族みんなで協力してあげてください。

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