 ▲一見、何気なく立っているようですが、これが監視カメラなのです。これでしっかり現場の状況をキャッチしています。 |
角館国道維持出張所が担当している除雪区域は、仙岩トンネルの岩手県側入口から国道13号との交差点部までの55.5kmあり、それぞれ仙岩除雪ステーションで22.6km、角館除雪ステーションでは32.9kmの区間を担当しています。各ステーションでは、12月25日〜2月29日までの期間24時間体制で待機しており、気象観測、路面状況の情報収集などさまざまな形でデータを集め、それに見合った工法で除雪しています。気象観測については、除雪及び降雪量の観測地点を角館国道維持出張所と仙岩除雪ステーションの2カ所に設置して、気象庁から1日2回3時間ごとにデータをもらい、路面状況においては気温、路面温度、路面状態などを調べる路面検知器と、監視カメラの2タイプでチェックしています。また、それらの情報は、主要6カ所に道路情報装置を設置して一般交通車両にも提供しています。「積雪予測は細かく出ますけれども、勘にたよる時も多々あるんですよ。特に降り始めや消え始めは注意が必要で、そういう時はパトロールでチェックしています」と鈴木所長。 |