ふつう橋の両端には、橋を渡る人や車が下に落ちないようにするための柵のようなものがついています。これを一般に「欄干(らんかん)」と言います。欄干の種類にはいろいろありますが、高速道路や線路をまたぐ橋など、特に丈夫な欄干が必要な場合には、コンクリート製の壁のような欄干が作られます。これを「壁高欄」と呼びます。


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