国道48号 仙台市青葉区作並地区


線形が悪く、道路幅員が狭かったため、道路通行の際に非常に危険でした。



快適な走行が可能な路線を整備しました。

対策方針:線形不良・狭隘箇所の解消
対策内容:別線整備による線形改良
対策年  :平成23年9月




死傷事故件数0に削減しました!

対策前は下り車線(山形方面)において、カーブ直後の直線区間で正面衝突事故、追突事故が7年間で5件発生していました。

⇒対策実施(別線整備)により、線形不良・狭隘箇所が解消され、死傷事故(人身事故)も削減されており、安全で円滑な交通が確保されました。


【死傷事故率・事故件数の変化】

出典:イタルダ・県警事故データより集計


【線形不良箇所の解消:相生橋前後のカーブ区間】
【狭隘箇所の解消:相生橋の車道幅員】

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