大雨による道路防災情報

大雨による道路防災情報（第２報）

　三陸国道事務所では、８月１８日（火）１時００分に災害対策支部（風雨）注意体制を設置、８月１８日（火）２時００分に災害対策支部（風雨）警戒体制に移行し、道路巡回を実施するとともに道路状況に関する情報収集活動を行っておりますが、所管施設での異常は確認されておりません。
また、雨量観測所（吉里吉里）においても連続雨量８０ｍｍを越えました。
　引き続き、道路巡回及び道路状況に関する情報収集活動を行って参ります。　
　新しい情報が入り次第お知らせします。今後の道路情報と気象情報にご注意下さい。

１．降雨状況（平成２７年８月１８日２時００分）
　　　路線　　　　　　観測所名　　　　　連続雨量　　時間雨量
　　国道４５号　　通岡（大船渡市）　　１０５ｍｍ　　１８ｍｍ
　　国道４５号　　鍬台（釜石市）　　　１４６ｍｍ　　５０ｍｍ
　　国道４５号　　釜石（釜石市）　　　１０５ｍｍ　　３９ｍｍ
　　国道４５号　　吉里吉里（大槌町）　　８３ｍｍ　　３６ｍｍ

２．三陸国道事務所の体制
　　平成２７年８月１８日１時００分　災害対策支部(風雨)　注意体制
　　平成２７年８月１８日２時００分　災害対策支部(風雨)　警戒体制

※管内の道路情報は、下記のＵＲＬからご覧下さい。
　http://www.thr.mlit.go.jp/sanriku/index.html
※災害対策支部設置基準
　注意体制　・時間雨量２０ｍｍ以上が２時間連続した場合
　　　　　　・時間雨量３０ｍｍに達した場合
　　　　　　・連続雨量８０ｍｍに達した場合
　警戒体制　・時間雨量２０ｍｍ以上が３時間連続した場合
　　　　　　・時間雨量５０ｍｍに達した場合
　　　　　　・連続雨量１５０ｍｍに達した場合