大雨による(河川・砂防）防災情報について

大雨による(河川・砂防）防災情報について（第８報）

岩手河川国道事務所では、低気圧による大雨の影響により、洪水災害対策支部「注意体制」を設置しておりましたが、北上川水系北上川館坂橋水位観測所水位が下降しており、今後新たな災害の発生の恐れがなくなったことから、岩手河川国道事務所では、７月３１日（土）0時10分に洪水災害対策支部を「体制解除」しました。　
　現在も、土砂災害対策支部「警戒体制」は継続中ですので、引き続き気象情報にご注意ください。

　　　　　　　　　　１．岩手河川国道事務所の体制
　　　　　　　　　　　　７月３０日（金）１６時３０分　洪水災害対策支部（注意体制）
　　　　　　　　　　　　７月３１日（土）　０時１０分　洪水災害対策支部（体制解除）
　　　　　　　　　　　　７月３０日（金）　５時００分　土砂災害対策支部（注意体制）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０時３０分　土砂災害対策支部（警戒体制）
　
　　　　　　　　　２．災害対策支部設置基準
　　　　　　　　　　　　＜河川＞注意体制　はん濫注意水位に達すると予想された場合
　　　　　　　　　　　　＜砂防＞警戒体制　連続雨量120mmに達し土砂災害の恐れがある場合

　　　　　　　　   ３．その他
　                      雨量情報につきまして、当事務所のホームページにてご覧頂けます。
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