緊急情報/防災情報 |
平成22年2月28日 21時20分 |
仙台河川国道事務所 |
津波による防災情報(第5報) |
平成22年2月28日(日)9時33分、気象庁より事務所管内に大津波警報がが発令され、当事務所では災害対策支部(非常体制:河川・海岸・道路)を設置して、警戒にあたっておりましたが、気象庁より19:01に事務所管内の大津波警報が津波警報に変わったことと通行止め解除を受け、災害対策支部(非常体制:河川・海岸・道路)を警戒体制に移行します。 また、12:30より通行止めしていた国道45号の4区間すべてにおいて通行止めを21時20分解除します。 河川関係では、今のところ津波の遡上が確認されていませんが監視体制を継続します。 海岸関係では、明朝以降津波注意報が解除され次第施設点検を開始します。 新たな情報が入りましたら改めて情報提供します。 |
1.仙台河川国道事務所の体制について 1)非常体制(河川・海岸・道路) 9時33分に災害対策支部を設置 2)警戒体制(河川・海岸) 19時01分に移行 3)警戒体制(道路) 21時20分に移行 2.津波に対する体制 河川 監視体制継続 閖上水門(半開操作中)、新浜水門(半開操作中) 海岸 監視体制継続 明朝以降津波注意報解除後施設点検開始 3.通行止め 国道45号 すべて解除 【21時20分】 4.被害状況 今のところ被害情報はありません。 5.今後の見通し 今後、新たな情報が入り次第お知らせします。 <発表記者会:宮城県政記者会、東北専門記者会> |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 TEL022(248)4131 (窓口)計画課長 安部 剛 内線261 (河川)河川管理課長 堀井 一保 内線331 (海岸)調査第一課長 齊藤 正道 内線351 (道路)道路管理第一課長 中鉢 一人 内線431 |