【砂防防災情報】（非常体制）産女川地区河道閉塞（天然ダム）の現地調査結果について～国土交通省の専門家による所見の記者会見を行います～

【砂防防災情報】（非常体制）産女川地区河道閉塞（天然ダム）の現地調査結果について

～国土交通省の専門家による所見の記者会見を行います～（第４０報）

　岩手河川国道事務所では、平成２０年６月１４日（土）に発生した「岩手・宮城内陸地震」に伴い、岩手県一関市の"市野々原地区"と"産女川地区"で土砂災害対策を行っているところです。産女川地区の河道閉塞（天然ダム）については、現地へのアクセスが困難であるためこれまでヘリによる状況把握のみを実施しておりましたが、７月３日（木）、国土技術政策総合研究所の水野主任研究官と現地の状況を確認いたしました。その調査結果について、７月１０日（木）１６時から一関市役所にて記者会見を行い、ご報告いたします。

１．日　時
　　　平成２０年７月１０日（木）１６：００～１６：３０

２．場　所
　　一関市役所２階　全員協議会室

３．説明内容
  　　○産女川河道閉塞（天然ダム）箇所現地調査結果について
　　　　説明者：国土技術政策総合研究所
     　　　　　　　砂防研究室　主任研究官　水野　秀明
      ○市野々原地区及び産女川地区の土砂災害対策の現状及び監視体
         制について
　　説明者：岩手河川国道事務所

                  〈発表記者会：岩手県政記者クラブ〉