タイトル 出張所通信7−7で道路パトロールを取材しました。
冬の道路パトロールでは、冬ならではの視点も必要になってきます。どのようなところに注意してパトロールしているのかを取材してきました。

 

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▲歩道橋にはつららができます。
落下するととても危険!
  ▲安全を確認してつららを落とします   ▲除雪の状況も確認します

 

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▲ポットホール(穴ぼこ)をふさぎます
冬の路面はポットホールができやすいため、素早く対処するようにしています

 

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▲冬はスリップ事故が多発します。
事故処理を行います。
  ▲路面状況もチェックします   ▲気温を確認します

 

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▲落下すると大事故につながりかねません。こまめに雪庇を取り除きます   ▲消雪設備の稼働状況を確認します

 

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▲路肩に停めての携帯電話等は冬は特に危険です
駐車帯や道の駅の利用をお願いします
  ▲ノーマルタイヤのためタイヤが
空回りしている車もいました(1月)
  ▲出張所では常にモニターを見て、異常があればパトロールカーへ連絡し、連携してパトロールしています

 

 

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 吹雪の中の運転は一般のドライバーでも大変ですが、色々なところを点検したり確認したりしながらのパト車の運転は、とても神経を使うなぁと思いました。
 事故現場に遭遇して、警察に電話したり保険屋さんに連絡したり、原因者に何時間も付き添っていたり・・・と、雪が降りしきるなか大変だなぁと思いました。ひとつ事故を起こしてしまうと、その処理に関わる人がたくさん集まって、こんなに手間がかかるのだと思いました。
 雪の日の事故現場は処理作業の車が入るのも大変だし、他の通行車にも迷惑をかけてしまいますね。天候が激しく荒れたときは無理な運転はせず、天気が落ち着くのを待っているか、細心の注意を払って運転しないといけないと実感しました。

 

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写真   1/14に実家の集落でお歳灯があったので、20年ぶりくらいに行ってみました。
わらや注連飾り等を積み上げて組んだものを燃やすのですが、なんと!その大きさが3m半ほどもあってビックリしました。
まわりは田んぼだからこんなに巨大な炎でも大丈夫です。
これはそのときの写真です。
枝にさした団子やするめを焼いたり、甘酒・玉こんにゃくをいただいてきました。
燃えてるとき「ゆわい、ゆわい」と言うのですが、祖母の話だと来年の豊作を祝って「祝い、祝い」だそうです。
また、テストを燃やして、その灰が高く舞い上がると成績がよくなると言われてたので、小学生のときはその日のためにとっておいたテストを燃やしてました。