2-1-2 河川工事の種類・施行の場所及び河川管理施設の概要
 
(1) 京田川、京田川支川宇津野沢川・黒瀬川
 
1) 河道の整備
   流下能力を向上させるために、築堤・河道掘削を実施する。
  2) 配慮事項
   現在の良好な河川環境を可能な限り復元する。黒瀬川については、環境庁レッドリストで絶滅危惧TB類※1に指定されているウケクチウグイ及び多種の魚類が確認されていることから、魚類の生息環境の保全・復元について配慮する。宇津野沢川については、魚類等の生息環境を考慮し、瀬や淵の形成に配慮する。
 なお、水衝部などの護岸が必要な範囲には、多自然型護岸を施工する。
 
図2 計画流量配分図(京田川)
 
図3 京田川代表断面図(直轄管理区間から上流16.3km 単位:m)
 
図4 宇津野沢川代表断面図(京田川合流点から上流0.2km 単位:m)
 
図5 黒瀬川代表断面図(藤島川合流点から上流2.7km 単位:m)
 
※1 絶滅危惧TB類 近い将来における絶滅の危険性が高い種。