霞城改良
[事業着手 H14]
[事業延伸 H17]
 国道112号の山形市内は、幅員が狭く、右折レーンが設置されていないなど幹線道路としての機能が低下している状況にあります。また、平成14年度に供用した東北中央自動車道(山形上山IC〜東根IC間)山形中央ICに直結してさらなる交通量の増加が見込まれること、また、文翔館西交差点が主要渋滞箇所(渋滞長1,950m)に位置付けられていること等から、現在の2車線から4車線に拡幅して交通容量の確保を図ります。
 平成23年度は、用地取得、改良工事を推進します。


暫定供用後の文翔館西交差点

調査実施:平成14年11月
   
霞城改良区間の全景


一般国道112号 霞城改良事業

○中心市街地から山形中央ICへの直結路線であり、ICアクセスの向上が必要
○慢性的な渋滞(旅篭町(はたごまち)交差点;最大渋滞長1,950m、最大通過時間16分)が発生しており、ボトルネックの解消が必要
○歩道幅員は0.5〜3.0mと狭小区間も存在するため、自転車の通行に支障があるほか、冬期堆雪になると歩行空間が確保できないことなど、歩行者・自転車に対する安全性の向上が必要
○死傷事故率が高く自動車走行の安全性の向上が必要
4車線整備後は
○現在の狭幅員区間が4車整備され交通流の円滑化により、山形中央IC〜山形市中心市街地までのアクセス性が向上
     
 
○霞城改良(延伸)の整備により旅篭町交差点をネックとする渋滞が緩和され、交差点の通過時間も朝ピーク時(7:00〜9:00)で約10分短縮される見込み。
山形中央IC〜山形市中心市街地間の道路幅員
霞城改良(延伸)による渋滞解消効果(旅篭町交差点)

各指標とも朝ピーク時(7:00〜9:00)の最大値。
整備後の推定値はシミュレーション結果による。
現況値はH14.11月山形河川国道事務所計測による。
○歩道が拡張され、十分な歩行空間の確保により、冬期間においても歩行者・自転車の安全性が確保されるとともに、景観に配慮した道路空間の整備によって、沿線のまちづくりに貢献。
 
○道路空間の拡大と交通流の円滑化により、多発する追突事故や右左折時の事故の削減が見込まれ、自動車走行の安全性が向上。
   

霞城改良(延伸)区間の標準横断図
 
▲霞城改良区間の交通事故削減効果


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