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2022/09/26 浅瀬石川ダム『湖面巡視』に同行しました

●日時:令和4年9月22日(木)

●場所:浅瀬石川ダム湖(虹の湖)

今日は、ダムのお仕事『湖面巡視』についてご紹介します!

『湖面巡視』とは、ダム湖の上を巡視船、作業船で見て回り、ダム本体や構造物の異常がないか、 大きな流木などがダム湖に浮いていないか、ダム湖周辺で土砂崩れや危険な箇所がないかなど、定期的に安全確認をする、 ダムの管理にとって重要なお仕事です。

浅瀬石川ダム管理支所では、「巡視船・おきうら」と「作業船・おぐに」の2台を保有しています。 今回は、「作業船・おぐに」で巡視を行いました。

▲ダム堤体や周辺を目視で確認します。
▲曝気装置を確認します。 ▲土砂崩れがないか確認します。
▲網場を点検しています。
※「網場」とは・・・上流から流れてくる流木が、ダム堤体に流れてくるのを防いでいます。
浅瀬石川ダム周辺の山々が紅葉の準備を始めています♪

2022/09/21 『白神ピークス2022・フード&クラフトフェスティバル』に行ってきた!

●日時:令和4年9月18日(日)19日(月・祝)9:00〜17:00

●場所:道の駅 津軽白神(中津軽郡西目屋村田代 地内)

白神炭工房 炭蔵(中津軽郡西目屋村居森平 地内) ほか

先日、道の駅津軽白神活性化協議会の主催で行われた『白神ピークス2022・フード&クラフトフェスティバル』に行ってきました。 「山の恵み、ここに極まる」のキャッチコピーで行われたこのイベントは、「白神山地と人の長い関わりの歴史。 その中で食べられ使われてきたものが、あるものは昔のまま、あるものは研ぎ澄まされ、あるものは再解釈され混在する西目屋村。 それらの逸品が集うフェスティバル(フライヤー原文)」です。昨年1月と今年の1月にも開催されたこのイベントは、 今回初の秋開催となりました。

メイン会場の道の駅津軽白神の農産物直売コーナーでは、山の恵みが所せましと並びます。 リンゴに毛豆、天然マイタケ、栗に梨、秋の味覚に目移りしてしまいます。 屋外会場でも西目屋村出身のパティシエが作るスイーツ、白神そばやジビエ料理などが販売されていました。 会場を訪れていた田中さん親子も白神山菜そばを食べて「おいしい」と笑顔で話してくださいました。

また今回、文化体験エリアとして津軽ダム直下に位置する「白神炭工房 炭蔵」では、 ピザづくり体験&アウトドアコーヒーの体験が行われ、参加者たちがその味わいに舌鼓を打ちました。 その他にも、アクティビティや自然景観エリアなどの体験もあり、西目屋村全体を楽しめる素敵なイベントでした♪

◆道の駅津軽白神会場
屋外特設コーナーがイベントの雰囲気を高めます
◆津軽の秋の味覚がびっしり!
◆白神山菜そば美味しいね☆ ◆白神炭工房炭蔵会場では、リンゴ炭で焙煎した
コロンビアを楽しみます。良いにおい♪
◆お次はピザ作り!彩りよくトッピングした
ピザをリンゴ炭で熱した釜で焼き上げます。
◆焼き上がり☆
こちらもとっても美味しそうでした!

2022/09/13 『黒石こみせまつり』に行ってきた

●日時:令和4年9月10日(土)

●場所:こみせ通り(黒石市中町・前町・横町 地内)

9月10日(土)11日(日)の2日間で行われた、浅瀬石川ダム立地市「黒石市」のイベント 『第37回くろいし、まちなか文化祭 黒石こみせまつり』に行ってきました!

江戸風情を残す“こみせ通り”は、日差しや吹雪から人々を守るアーケードが特徴の商店通りです。 普段は静かでゆったりとした時を過ごすことができるこちらの通りも、 2年ぶりの開催となったお祭りに多くの人で賑わいました。

◆アーケードには、迫力のねぷた絵が飾られています ◆早い時間から多くの人が通りを歩いていました
◆よさこい演舞の時間には
通りは人、人、人、前に進めません
◆町並みにカラフルな衣装が映えます

2022/09/08 「浅瀬石川ダムカレー」をどうぞ

●日時:令和4年9月7日(水)

●場所:津軽伝承工芸館レストラン「もみじ」(黒石市大字袋)

津軽伝承工芸館レストラン「もみじ」でダムカレーを食べてきました!ダム堰堤に見立てたトンカツを持ち上げるとカレールーが放流される仕組みになっています。

金額は1,200円。サラダ+スープ付きで放流体験可能です。

2022/09/02 深浦町への現地情報連絡員(リエゾン)を派遣しました

●日時:令和4年8月19日(金)〜8月25日(木)

●場所:深浦町役場

令和4年8月9日の大雨により被災した深浦町に8月19日(金)から派遣していた 現地情報連絡員(リエゾン)が8月25日(木)、任務を終えて帰還しました。 岩木川ダム統合管理事務所から派遣したリエゾンは、深浦町役場内において、町・ TEC−FORCE (緊急災害対策派遣隊)・国土交通省との窓口となる業務を担当しました。

当事務所からリエゾンとして出向いた酒井管理課長は、「 TEC−FORCE は、ドローンで見た災害現場を実際に現地で査定しないといけない。 行かない場所があれば町の職員が行かなければならないので責任をもって活動している。 リエゾンは、現場の声、町の意見などを調整する役割を担い、町の職員から喜んでいただけたのではないか。 今後も相談したいと言っていただけた。」と振り返りました。

※リエゾン(災害対策現地情報連絡員)とは、

大きな災害が発生した際に、被災自治体へ出向き、 災害情報等の情報収集や災害対策の支援等を行う目的で派遣されます。 リエゾンは、被災地の詳しい被害情報やニーズをより迅速に把握するための重要な役目を担っています。

◆槙田事務所長からの激励を受けて出発 ◆災害対策用ヘリコプター
「みちのく号」からの空撮映像を提供
◆近隣自治体(鯵ヶ沢町)との打ち合わせの様子 ◆資料やリスト作りの作業も行いました
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