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●日時:令和2年11月13日(金) ●場所:浅瀬石川ダム 今月、浅瀬石川ダムのクレストゲートの水密ゴム交換が完了しました! 水密ゴムはゲートの側部と底部に取り付けられていて、全閉時に完全止水するための重要な役割を担っています! 昨年度は1号と2号ゲートを交換し、今年度は3号と4号ゲートを交換しました。 これで浅瀬石川ダムのクレストゲート4門全ての水密ゴムが新しくなりました(^-^)v | |
◆ダムの頂上(=クレスト)にあるゲートでの作業 | ◆機械担当の係長が取付状態を確認しました |
◆上流から見るクレストゲート | ◆新しい水密ゴムでしっかりと止水します! |
●日時:令和2年11月23日(月・祝) 10:30 ●場所:道の駅 津軽白神 内 味な工房(中津軽郡西目屋村田代) 先日、道の駅津軽白神に併設されている【味な工房】でそば打ち体験をしてきました。 そばの香ばしい匂いに包まれながら、その歴史やそば打ちの奥深さを体験することができます。 所要時間は約90分で、自分で打ったそばをその場で茹でてもらい「ざるそば」で大変美味しく頂くことができました。 いまなら特定のキーワードを伝えると、西目屋村とご当地アイドルRINGOMUSUMEとの コラボグッズが貰えますよ♪心もお腹も満たされる貴重な体験を皆様もしてみませんか? 詳しくは“道の駅 津軽白神”のホームページをご覧ください。 | |
◇そば粉に水を少し加えただけで 香ばしい匂いが広がります! |
◇優しく教えてくれるので 失敗の心配もありませんでした(^▽^)/ |
◇そばの太さは重要・・・切るのが意外と難しい | ◇打ったお蕎麦はその場で茹でてすぐに食べられます |
◇何とか形になり、美味しく頂きました♪ | ◇コラボグッズのタオルをGET |
●日時:令和2年11月19日(木)〜令和3年1月31日(日) または先着1,000名様で終了 ●場所:黒石市内対象施設 黒石市では新型コロナウイルス感染症拡大の影響で大きく落ち込んだ黒石市内の温泉施設を応援するため、 本日11月19日より、青森県民限定で「日帰り温泉&お食事付き休憩 応援キャンペーン」を実施しています! 対象施設の「日帰りプラン・お食事付き休憩」を通常価格から2,000円割引で楽しめて、 宿泊施設を応援できる、とってもお得なキャンペーンです(*^-^*) 他にも、黒石市内の対象宿泊施設に宿泊した利用者(県内外問わず)へ3,000円相当のマッコを プレゼントする企画も開催しています♪ 詳しくは、『黒石市観光協会のホームページ』をご覧ください。 | |
●日時:令和2年11月12日(木) ●場所:浅瀬石川ダム管理支所管内 11月12日(木)、岩木川ダム統合管理事務所事故防止対策委員会の活動の一環として、 弘前労働基準監督署と合同で浅瀬石川ダム法面補修工事(受注者:アサヒ建設株式会社)の現場安全パトロールを実施しました。 現場事務所や施工現場をまわり、安全に工事が進められているか、快適な職場環境が確保されているかなどを確認しました。 点検後は、好事例や指摘事項について意見交換を行い、改めて安全に対する意識を高めました。 また、ご同行いただいた弘前労働基準監督署長からは、冬に起こりやすい労働災害や安全に工事をすすめるための 注意事項についてご説明いただきました。 施工現場では安全対策だけではなく、アルコール消毒液や手洗い場の設置、移動時の同乗回避など、 新型コロナウイルス感染症の予防対策もしっかり取り組みながら作業が進められていました。 | |
◆現場代理人から工事概要の説明を受けて パトロールを開始します |
◆アルコール消毒やうがいで 新型コロナウイルス感染症対策を万全に! |
◆法面工事は急勾配の高所作業 安全面をしっかり確認します |
◆仮設階段を登りながら作業状況もチェック! |
◆「3密」回避のための工夫が掲示されていました | ◆点検後の意見交換は3密を避けて屋外で行いました |
●日時:令和2年11月10日(火) 13:30〜15:30 ●場所:浅瀬石川ダム 及び 津軽広域水道企業団 2階会議室(黒石市) 令和2年11月10日(火)、黒石市の津軽広域水道企業団 2階会議室において、 『浅瀬石川ダム水質保全対策検討委員会』の第7回会合を開催しました。 浅瀬石川ダム管理所(現浅瀬石川ダム管理支所)では、平成24年9月に発生した水道水異臭味問題に対して、 平成24年11月に専門家、水道事業者、ダム管理者による上記検討委員会を設立し、 これまで6回の会合を開き、「水質のモニタリング結果、今後の水質保全計画」について検討してきました。 また、令和元年度には恒久対策の湖水循環(曝気)装置3基の設置が完成し、今年の6月より本格運用しています。 当日は、浅瀬石川ダム管理支所の三上管理第一係長により現地で本格運用している湖水循環(曝気)装置の説明を行い、 その後、場所を津軽広域水道企業団へ移し、8人の委員を含む約25名での開催となりました。 今回は、これまでの水質保全対策の検討経緯と効果検証が行われ、かび臭の抑制効果が出ていることや、 運用方針について報告しました。また、これらの報告をもって、2021年度以降のモニタリングは簡略化を図る計画を示し、 了承されました。 最後に、野池達也(東北大学名誉教授)委員長から、「8年間にわたって本当によくやっていいただいた。」 と講評をいただきました。 また他の委員からは「このように対策を行って効果が顕著に表れて、成功している例は全国でも少ない。 この委員会だけにとどまらずもっと公表していくと良い。」というお言葉や、企業長である櫻田宏弘前市長からは、 「ダムでの対策が津軽地域の安全に繋がっている、津軽地域を代表して御礼を言いたい。」とのお言葉を頂きました。 | |
◆湖水循環(曝気)装置建屋 屋上にて 説明を受ける委員の方々 |
◆パネルをご覧になる野池達也委員長と櫻田宏企業長 |
◆約25名が参加した検討委員会 | ◆講評を述べられる野池達也委員長 |
●日時:令和2年11月9日(月) ●場所:浅瀬石川ダム 浅瀬石川ダムでは今朝9時頃に降り出した霰(あられ)が間もなく雪に変わり、今シーズンの初雪を観測しました。 もうすぐ本格的な冬がやってきます。 明日にかけて、さらに冷え込み、引き続き降雪が予想されています。 | |
◆11/9午前、 浅瀬石川ダムで初雪を観測 | ◆紅葉した山にとうっすらと雪化粧 |
●日時:令和2年11月1日(日)〜11月30(月) 9:00〜16:30 で開催 ●場所:白神山地ビジターセンター 2階ホワイエ(中津軽郡西目屋村) 現在、白神山地ビジターセンターでは、特別写真展『すごいぞ!白神縄文遺跡群!-縄文時代の森林利用-』を開催中です。 当事務所も写真提供の協力をさせていただきました。 津軽ダムの貯水池に沈む村では、遥か昔から縄文文化が栄えていました。それは三内丸山遺跡よりも もっともっと昔・・・。 縄文時代の不思議なことや、津軽ダム建設時の調査で発掘された貴重な土器などについて「やさしく、楽しく」学ぶことができます。 8日(日)に予定されていた、「本物を見よう!白神縄文コレクション」は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため 中止のようですが、十分に楽しむことのできる写真展です。 お出かけの際は、マスクの着用、ソーシャルディスタンス、手指消毒など感染症予防に気を付けましょう! | |
◆ビジターセンターの紅葉も終盤 | ◆津軽ダムのパネルも展示されています |
◆ビジターセンターのかわいいお友達も土器に夢中!? | ◆フォトコーナーには撮影グッズもあります 遮光器土偶のメガネがとても気に入りました(笑) |
●日時:令和2年11月6日(金) ●場所:浅瀬石川ダム管理支所 浅瀬石川ダム管理支所の管理第一係長は、災害時、迅速に被災状況を把握できるよう、 定期的にドローンの操縦を練習しています! 今日は、手元のモニターに映し出される映像とドローンの飛行位置を確認しながら、 高度の上げ下げや旋回、撮影など、さまざまな操作方法を確認しました。 《操縦訓練:目標10時間 進捗率10%》 | |
◆管理支所敷地内にて特訓中! | ◆スムーズに操作できたようです(^^) |
●日時:令和2年11月4日(水) ●場所:道の駅津軽白神Beechにしめや(中津軽郡西目屋村田代) みなさま既にご存知かと思いますが、「ダムカレー」とは、ダムをモチーフにしたカレーです。 ごはんが堰堤、カレールーは貯水池を表現しています。2009年頃から全国的に増え始め、現在青森県内には、 津軽ダムの他に早瀬野ダム(南津軽郡大鰐町)と川内ダム(むつ市)カレーがあります。(日本ダムカレー協会HPより) かねてより気になっていた津軽ダムカレーをようやく実食しました。 ごはんが津軽ダム、とんかつは目屋ダム、ルーは貯水池である津軽白神湖、福神漬けは放流水、 そしてブロッコリーはリンゴ畑をイメージしているそうです。 ビーフカレーで、とんかつは衣がサクサクで美味しかったです。 食後は、是非津軽ダムまで足を運び、実物も見てみませんか♪ | |
◆スコップスプーンでいただきます☆ | ◆目屋ダムを模したとんかつ。サクサクです |