トピックス
2020年1月 |
2020年12月 | 2020年11月 | 2020年10月 | 2020年9月 | 2020年8月 | 2020年7月 |
2020年6月 | 2020年5月 | 2020年4月 | 2020年3月 | 2020年2月 | 2020年1月 |
●日時:令和2年1月28日(火) ●場所:浅瀬石川ダム等 令和2年1月28日(火)、標高別の雪の密度を調査しました。 標高の異なる地点にて、積雪の表面から深さ20cmまでの雪を採取して質量を量り、雪密度にどのような違いがあるか調べます。 今回調査したのは、以下の3地点です。 1:二庄内ダム手前の道路脇標高約600m 2:二庄内ダム(管理所前)標高 約391m 3:浅瀬石川ダム管理支所標高 約206m (注)国道102号から青荷温泉、二庄内ダム方面は冬期間通行止めです。 今回、浅瀬石川土地改良区の管理業務に同行し、調査することができました。 | ||
◆ 雪密度の測り方 ◆
(内径107mm×長さ200mm 質量347g の塩ビ管を使用した簡易な調査) |
@自然に降り積もった雪(寄せ雪や屋根雪が無い状態)の上に塩ビ管を置きます。 | A上から均等に押して、深さ20cmまでまっすぐ雪の中へ押し入れます | B塩ビ管の中に深さ20cmまでの雪が詰まりました。 |
C塩ビ管から雪が抜け落ちないように慎重に掘り起こします。 | D塩ビ管に付着した余分な雪を落とします。 | E計測します。 (雪質量=全体質量−塩ビ管質量) |
◆ 計測結果 ◆ (各地点とも2回測定した値の平均値) |
地点:二庄内ダム手前の道路脇 | 地点:二庄内ダム(管理所前) | 地点:浅瀬石川ダム管理支所 |
標高:約600m | 標高:391m | 標高:206m |
雪質量:345.5g | 雪質量:426.5g | 雪質量:505.5g |
雪密度:200kg/m3 | 雪密度:240kg/m3 | 雪密度:290kg/m3 |
採取した表層の雪は先週降った雪です。 標高が高いと気温が低いため、水分の少ない軽い雪で雪密度は低くなり、 標高が低いと気温が高くなり、融けて水分を含んだ重さで沈み、雪密度は高くなります。 今回の調査で、標高200mの違いで雪密度は1m3あたり約50kgの違いがある ことが確認できました。 |
●日時:令和2年1月22日(水) ●場所:浅瀬石川ダム
天候が異常な今冬ですが、1月21日まとまった雪が降りました。 小雪のため春の雪解け水による貯水位の回復を心配していましたが、少しほっとしています。 (平野部では降らない方が雪かきをしなくていいのでうれしいですが) 浅瀬石川ダム管理支所では1月20日より記念ダムカードWにっこり企画の第2弾を開始し、記念ダムカードを配布しています。 特典も受けられますのでぜひカードをもらいに来てください!(詳細は1/20のブログ参照↓) 路面には積雪・凍結している箇所がありますので気をつけてお越しください。 | |
本日1月20日(月)から『記念ダムカードWでにっこり企画 第二弾』が始まりました! 記念ダムカードを貰って”にっこり”、提携店舗では記念ダムカードの提示でサービスを受けてさらに”にっこり”♪ Wでにっこりできるとってもうれしい企画です(^o^) 浅瀬石川ダムと津軽ダム、それぞれ1,000枚限定配布で、無くなり次第終了となります。 今回は、黒石市内の提携店舗では浅瀬石川ダム記念カードを、西目屋村内の提携店舗では 津軽ダム記念カードを1枚提示することで各店舗のお得なサービスが受けられます♪ ぜひ、この機会に浅瀬石川ダムへお越しいただき、真冬の幻想的なダムの景観と 提携店舗でのサービスをお楽しみください! | |
《注意:記念ダムカードの配布と提携店舗でのサービス開始日が異なりますのでご注意願います。》 ★記念ダムカードの配布期間は1/20(月)〜2/29(土) ※ただし無くなり次第終了 ★提携店舗でのサービス開始は1/31(金)〜2/29(土) | |
●日時:令和2年1月15日(水) 9:00頃 ●場所:津軽ダムパーク 本日は放射冷却が厳しくとても寒い朝でした。タイトルの意味が解る方いらっしゃいましたか? 「とても寒いけれど、すごく綺麗なので見に来てくださいね!」という津軽弁です(笑) 出勤途中からずっと岩木山も綺麗に見えていて、是非皆様にも見て欲しいと思いトピックスを考えていました。 8時半から何枚も何枚も写真を撮り、納得の一枚とはいきませんでしたが少しは伝わりますでしょうか? まだまだ青空が続いています。暖かい格好で是非見に来てくださいね(*^-^*) | |
◆ダム湖の奥のほうまで綺麗に見えています | ◆空気が澄んでいて気分もリフレッシュ! |
●日時:令和2年1月8日(水)10:00〜12:00 ●場所:津軽ダム 本日、事務所主催では初となる“真冬の特別見学会”を実施しました。発表からわずか2日で 定員に達したこの見学会は、6歳から74歳まで10組18名の方と報道関係者4名の計22名にご参加いただきました。 天候は津軽らしい雪模様でしたが、参加者の皆様に楽しんでほしい一心で見学会に臨みました。 見学会の最初は、資料展示室で津軽ダムの概要説明を行いました。その後、雪の降りしきる天端〜取水塔を歩いて 資料展示室とは対岸の無線局舎からダム堤体内部へ入ります。ダム堤体内の気温は通年15℃程度なので、 参加者様からも「あ〜あったかい」などの感想が聞こえていました。 約2時間、ダム堤体内を全て歩いて見学していただき見学会は終了となりました。 見学会終了後の参加者様は笑顔で「いい運動になりました!」と感想を話され、主催者側としても大満足な見学会となりました。 ※ダム見学は、平日の午前9時15分から11時45分・ 午後1時15分から4時15分の時間帯に5名様以上で随時受付中です(要予約)。 お気軽にお問い合わせください | |
◆資料展示室での概要説明 運動前のお勉強 |
◆外に出て記念撮影 まさに真冬の見学会! |
▲ダム内部の急な階段を下ります | ▲ダム内部でちょっぴり 『濁水』についてのお勉強です。真剣です! |
▲見学終盤、続く登り階段に表情も曇ります | ▲(秘)今回だけの特別アングル! |
●日時:令和元年12月28日(土) ●場所:東京カルチャーカルチャー(渋谷) 去る12月28日(土)東京都渋谷区の東京カルチャーカルチャーで行われた 『日本ダムアワード2019』において、津軽ダムが低水管理賞を受賞しました。 日本ダムアワードは、各部門で印象に残る活躍をしたダムを選出、功績を讃えるイベントです。 津軽ダムは昨年の記録的渇水への管理運用が認められ、同部門ノミネートの4ダムの中で 1番の得票数を集めて低水管理賞をいただくことができました。 これもひとえに、津軽ダムをご支援いただいた皆様のおかげであると感謝しております。 これからも適切なダム管理に邁進してまいりますので、本年も津軽ダムをよろしくお願いいたします。 |
|
◆イベントでのプレゼンの様子 | ◆豪華な記念楯の到着が待ち遠しいです |
(写真提供:日本ダムアワード選考委員会 様) |
●場所:浅瀬石川ダム あけましておめでとうございます。 今年も浅瀬石川ダムをよろしくお願いいたします。 小雪だった12月ですが、月末にまとまった雪が降ったり年末年始の気温が低かったこともあり、 浅瀬石川ダムの湖面が結氷してきていました。(貯水池奥側のほうより結氷してきています)
路面も凍結してきているため、湖面の結氷をご覧になる際は注意してお越しください。 |
|
◆イベントでのプレゼンの様子 | ◆豪華な記念楯の到着が待ち遠しいです |