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2019/12/26 目屋新聞“いつ・もの・こと”の工藤編集長が取材に来ました!!

●日時:令和元年12月24日(火) 10:00〜11:15

●場所:岩木川ダム統合管理事務所(津軽ダム)

今日は、西目屋村で季節ごとに発行されている目屋新聞“いつ・もの・こと”の取材で、弘前経済新聞の工藤編集長と 西目屋村広報担当の三上さんの2人が長内事務所長のもとを訪ねて来られました。

取材の中で長内事務所長は、今年の“渇水”に対する津軽ダムの効果と、津軽ダム建設で移転を余儀なくされた 179世帯の方々の協力あっての“岩木川流域の安全・安心”という事を忘れてはいけないと話しました。 また、昨今のダムツーリズムを背景に地域活性化を目的として積極的に実施している“ダムライトアップ”や “ダム堤体内部特別見学”、“ダムカード配布”等の取り組みを紹介しました。

終始和やかな雰囲気の中で進められた取材は、あっという間に終了予定の時間となり、最後に写真撮影をして無事に終えることができました。

●今回取材した内容は、令和2年1月15日発行の目屋新聞“いつ・もの・こと”に掲載される予定です。 ぜひ一度ご覧になってくださいね!

※ お問い合わせ先:いつ・もの・こと目屋新聞編集部(TEL:090-8071-8645) 

◆終始和やかな雰囲気の中で
取材は進められました!
◆場所を変え“津軽ダム資料展示室”での
取材風景です!

2019/12/23 “ダムライター”であり“ダム写真家”の萩原雅紀さんが津軽ダムを取材で訪問しました!!

●日時:令和元年12月20日(金) 11:00〜15:00

●場所:岩木川ダム統合管理事務所(津軽ダム)

 今日は、“ダムライター/ダム写真家”の萩原雅紀さんが芸能人並みに忙しいスケジュールの合間を縫って津軽ダムを取材で訪れました。 今回の取材は、令和元年の“渇水”を乗り切った津軽ダムの管理運用についての取材で、長内事務所長が説明を行いました。

令和元年5月から7月迄の降水量は、平成以降で1、2を争う程の少雨であり、8月16日には貯水率が2.6%迄低下したことや、 もし目屋ダムで津軽ダムと同様の用水補給を行った場合、6月中旬には利水容量が“0”になっていたことなどを説明しました。 萩原さんは津軽ダム完成による岩木川流域への恩恵と渇水に対する効果に感心している様子でした。

 午後からは、津軽ダム周辺とダム堤体内を取材していただきました。ダムが完成し管理に移行してからは初めての見学ということで、 萩原さんのテンションも上々のようでした。山内管理係長の説明でダムを隅々まで案内し、萩原さんもとても有意義な取材が出来たのではないかと 思いました。

●今回取材した内容は、動画配信サイト“YouTube”SiphonTVで1月下旬にアップされるとの事です。 是非『サイフォンTV』と入力し、チェックしてみて下さい!!

◆令和元年の渇水について
長内事務所長より説明をしました
◆さすが“ダムライター”の萩原さん。
鋭い質問が続きます!
◆“試験湛水”以来の見学ということで
興味津々です!
◆山内管理係長の案内で
“監査廊(ダム内部)”を進んでいきます!
◆日本最大級の“コンジットゲート”を
間近で見て頂きました!
◆この日は雪が溶けており下流パークからも
ダムを見る事ができました!

2019/12/17 多重無線アンテナを交換しました!

●日時:令和元年12月13日(金)

●場所:黒石市東町(浅瀬石川ダム)

12月13日(金)、高さ37mの鉄塔に取り付けられている多重無線アンテナを交換しました。

多重無線は国土交通省の基幹通信網の1つで、災害の影響を受けにくく、

災害や事故時の情報通信を確保できる重要な通信網となっています。

平常時は通信速度が速く大容量の光ファイバ回線網が使われていますが、 光ファイバ回線網が被災した時は自動的に多重無線回線網に切り替わります。

災害時でも通信手段が切断されることなく、迅速に被災情報を把握でき、 的確な対応ができるような通信ネットワークが整備されています。

このように重要な役割をもった多重無線を中継するアンテナですが、 当管理支所では設置から30年以上経過し、設置後初めて交換することになりました。

▲黒石市東町に設置している多重無線アンテナ ▲30年以上頑張ってくれたアンテナ。お疲れ様でした

鉄塔のハシゴを登り、アンテナが落ちないようにクレーンのワイヤーで固定しながら作業します。

アンテナ本体とその土台は、ボルトで固く締められているうえに経年劣化で外しにくなっていましたが、 作業員は左右上下と移動し、声を掛け合いながら取り外していきました。

取り外したアンテナと土台はクレーンで下ろし、新しいアンテナと土台を鉄塔の上まで吊上げて設置作業に移ります。

一回り小さく軽くなった新しいアンテナは、時折吹く風に煽られながらも無事に鉄塔の上の作業員が受け取り、 取付完了となりました!

▲37mの高さでも機敏な動きで作業を進めます ▲大きなアンテナを撤去
クレーンで慎重に下ろします
▲土台の撤去に苦戦!なかなか外れません! ▲無事に土台も撤去しました!
▲新しいアンテナの土台を取付けます ▲無線機も交換しました
▲高所作業とは思えないほど
迅速な作業で設置完了!
▲無線機も交換しました

この日の作業では、阿闍羅局向のアンテナを交換しました。 後日、もう1つの浅瀬石川ダム管理支所向のアンテナを交換します。

それぞれ阿闍羅局、管理支所のアンテナと向かいあうように微調整して完了です。

2019/12/16 “クリスマスフェスタ2019”&“ニシメヤ冬フェスティバル”が開催されました!

●日時:令和元年12月15日(日)

●場所:岩木川ダム統合管理事務所(津軽ダム)

12月15日(日)、西目屋村の白神山地ビジターセンターにおいて “第7回 クリスマスフェスタ2019”&“ニシメヤ冬フェスティバル”が開催されました。

クリスマスにちなんだ音楽などが終日奏でられる会場は、まさにクリスマスムード一色という 雰囲気に包まれていました。また、毎年人気のクラフトコーナーではミニクリスマスリース作りや キャンドル作りなどが行われ、参加者たちはものづくりの楽しさを存分に味わっているようでした。 冬晴れの西目屋村は冷え込みが厳しいにも関わらず、多くの親子連れがひっきりなしに訪れ、 グルメコーナーで体を温めながら一足早いクリスマスを楽しんでいました。

◆ブナッキーの登場で子供たちは大喜び!! ◆クリスマスムードを高める素敵な演奏
◆寒い日にはあたたかい“白神そば”がぴったり ◆クリスマスリース上手にできたかな?
◆真冬の“かき氷早食い競争”がんばれ!! ◆乗馬体験です。かっこいい!!
◆大盛り上がりだった
“ゆるキャラじゃんけん大会”!
◆ちょっと早いクリスマスは大変な賑わいでした

2019/12/16 “津軽ダム”の内部を見学してみませんか?

●日時:令和元年12月16日(月) 10:00頃

●場所:岩木川ダム統合管理事務所(津軽ダム)

本日は見学会のご案内です。冬でも津軽ダムでは職員の説明付きダム見学を絶賛受付中です!

冬なのに!暖房もないのに!?なぜか暖かいダムの中を見学してみませんか? 1月は予約可能日も沢山ございますので、お気軽にお問い合わせください。12月中も若干の空きはございます。 ご相談お待ちしております!見学コースなどの詳細はこちらをご覧ください。

◆1月の空き状況(12月16日10:00時点)
◆晴天だと素敵な記念写真を
撮ることができます
◆ダム堤体内部の様子

2019/12/04 ”X'masバージョン”でお出迎えします!(津軽ダム資料展示室)

●日時:令和元年12月4日(水)〜12月25日(水)

●場所:津軽ダム資料展示室

本格的な冬を感じる今日この頃・・・早いものでもう12月に突入しました。 街はきらびやかなイルミネーションで彩られていますね☆津軽ダムの 資料展示室には一足早くクリスマスがやってきました!入り口にはクリスマスツリー、 展示室内ではトナカイとサンタさんが忙しそうに揺れてクリスマス気分がとっても高まります(^^♪

〜皆様も一足早いホワイトクリスマスを楽しみに“津軽ダム”へ是非お越しください!〜

★一足早くホワイトクリスマス★ ◆揺れるオーナメント
忙しそうにあっちを見たりこっちを見たり☆彡
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