10月4日(金)に青森河川国道事務所は、藤崎出張所管内の不法投棄防止のためのパトロールを行いました。
 パトロールは弘前警察署、弘前市、藤崎町と青森河川国道事務所の4機関5組織が参加し、管内8箇所の重点監視箇所を回りました。
 重点監視箇所は、人目につかない箇所や車通りが多くても頻繁に投棄される場所、廃タイヤが多い箇所など多様で、各箇所のごみ投棄の形態の特徴も確認されました。
 出張所では河川敷にあるカメラによる監視もあわせて実施するなど工夫しており、不法投棄防止に向けた活動をみんなで協同し展開していくことを呼びかけしました。
 
 
 
 
▲パトロール開始前にミーティング実施  ▲岩木茜橋橋下の生活ゴミの投棄が多い箇所
▲みずべの学習広場でゴミマップを見ながらの確認  ▲ゴミマップで現場の場所と特徴を確認しました。
 
 H31(R1)ゴミマップはこちらです。