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   国土交通省では、「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」等の施策を建設現場に導入することに
  
よって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取り組みである
   i-Construction
(アイ・コンストラクション)を進めています。


      ★新着情報★


  

○ ICTサポーターを89社認定!ICT活用工事の更なる普及に向け活動を強化します!   【NEW!!

○ 令和5年度 みちのくインフラDX奨励賞を決定しました   【NEW!!

○ ICTサポーターを公募します!

○ 第14回東北みらいDX・i-Construction連絡調整会議を開催しました   【NEW!!

○ ICTサポーターを追加公募します!

○ ICTサポーター制度の活動状況(8ヶ月実績)を掲載しました。

○ ICTサポーター制度について、各サポーターの「サポート技術紹介」を追加しました。

○ 令和5年度BIN/CIM原則適用の実施方針(骨子)について

○ 簡易チャレンジ型ICTを創設

  

【e-ラーニング】  【NEW!!

  e-ラーニング学習はインターネット等を利用した学習形態のことで、ネット環境があれば、好きな時間、
  好きな場所で学習することができます。

  ・ICT施工について、初学者、未経験者を対象に、基礎知識を学べるような学習プログラムになっています。
  ・全11章・87科目から構成されており、各章毎に順次学ぶことができます。
  また、1科目あたり2〜3分程度の動画で構成されています。

  ICT施工 e-ラーニング 【九州地整HPへリンク】

    ※本システムを受講する場合は、最初にユーザー登録が必要です。


 


      ■ i-Construction の目指すもの


  

         ○ 一人一人の生産性を向上させ、企業の経営環境を改善
        
○ 建設現場に携わる人の賃金の水準の向上を図るなど魅力ある建設現場に
        
○ 死亡事故ゼロを目指し、安全性が飛躍的に向上

  

      ■ i-Construction の取り組み


  

   i-Construction 推進のための第一歩として、以下の3つのトップランナー施策を設定し、プロ
セス全体の最適化を図ります。   

 

  

         ○ ICT技術の全面的な活用(ICT土工)
              
・測量・設計から施工・検査、さらには維持管理・更新までの全てのプロセスにおいてICT技術を導入
        
○ 規格の標準化(コンクリート工の規格の標準化)
              
・寸法等の規格の標準化された部材の拡大
        
○ 施工時期の平準化
              
・2カ年国債の適正な設定等により、年間を通じた工事件数の平準化
                  
詳細はこちらをご覧下さい。(本省HP) http://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000028.html

  

      ■ ICT技術の全面的な活用に向けた取り組み


  

 i-Constructionの取り組みとして「ICTの全面的な活用(ICT土工)」を推進していただいているところ
ですが、 令和2年度は、工事の大部分でICT施工を実施するため、地盤改良工(深層混合処理)、
舗装工(修繕工)など3工種を追加し、30を超える基準類を整備しました。   

 

  

           【概要資料】
           別紙1          別紙2
          
○ i-Construction推進のための基準要領等の制・改定について(本省記者発表) R2.3.26
          
【概要資料】    i-Constructionの貫徹に向けた基準類の策定
          
○ i-Constructionの貫徹に向けた基準類の策定(本省記者発表) H31.4.1
          
【概要資料】    i-Constructionの実施状況と基準類の策定等について
          
○ 生産性向上を通した魅力ある建設現場の実現に向けて(本省記者発表) H29.3.31

  

      ■ i-Constructionに関する表彰


  

          ◇令和5年度 「インフラDX大賞」受賞者が決定しました。
              
令和6年1月31日、国土交通省本省からインフラDX大賞の受賞者が決定した旨、
           
記者発表がありました。

  

           令和5年度 インフラDX大賞受賞者一覧   東北地区の受賞者はこちら
           受賞取組概要(工事/業務部門)
           受賞取組概要(地方公共団体の取組部門)
           受賞取組概要(i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門)

  

 

  

◇令和5年度 「みちのくインフラDX奨励賞」受賞者が決定しました。

  

みちのくインフラDX奨励賞
令和5年度 みちのくインフラDX奨励賞受賞者一覧  

受賞取組概要(工事・業務部門(東北地方整備局発注))  
受賞取組概要(工事・業務部門(地方公共団体発注))
受賞取組概要(地方公共団体部門)(今回該当はありませんでした)
受賞取組概要(民間企業部門)
          

  



  

      ■ 現場ニーズと技術シーズのマッチング


  

          ◇東北地方整備局では、民間企業等が有する優れた技術の活用を推進し、新技術の活用促進、普及拡大を図るため、現場ニーズと技術シーズをマッチングさせる取り組みを行っております。

下表は、東北地方整備局管内で実施した現場ニーズと技術シーズのマッチングの現場試行により、建設現場における技術活用の可能性を確認したものです。

 

◯令和元年度 実施結果

現場ニーズ

技術シーズ(技術名)

シーズ提供者

結果

AI技術等を活用した道路管理における事象検知に関する技術

 

(監視カメラの映像をAI技術等によりリアルタイムで分析し、管理上支障のある事象(落下物、滞留、冠水、越波、逆走、積雪・凍結、人・自転車の進入等)を速やかに検知し、道路管理担当者へ速やかに通知を行う技術)

 

交通量の調査や、事故・渋滞などをリアルタイムに把握できるOKIの交通量計測ライブラリー

沖電気工業株式会社

現場試行結果

既設CCTVを活用したAI画像解析による逆走・誤進入検知システム

株式会社建設技術研究所

現場試行結果

AIによる詳細な車種分類と誤認識の再学習

株式会社日立国際電気

現場試行結果

AIを活用した車両検知システム

富士通株式会社

現場試行結果

≪実施スケジュール≫

公募期間    平成31年3月12日〜平成31年3月25日  

選定結果通知  平成31年4月

現場試行    令和元年11月   〜令和2年1月

 

 

 

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