週休2日応援サイト    

 

 建設業の働き方改革の実現に向け、東北地方整備局が発注する直轄工事の現場で「週休2日」の導入を推進します。

◆週休2日の定義

 週休2日の考え方は、工期内※1において、週休2日相当※2の現場閉所※3を行った場合を指し、土日の現場閉所など1週間当たり2日の休日を必ず確保するということではありません。(ただし、準備・後片付け期間及び年末年始6日間と夏期休暇3日間、本工事の工場製作のみが行われている期間を除く)

 また、雨天等により休工した場合も現場閉所日とみなします。

1:週休2日の対象となる工期とは、準備・後片付けを除いた期間とします。
2:週休2日相当とは、約10ヶ月間(280日)の工期であれば、80日間(4週8休)の現場閉所を行う必要があります。

     ⇒仮に1ヶ月単位で4週8休を実現しなくても、工期内で80日の現場閉所を行っていれば週休2日とみなします。

3:現場閉所とは、現場事務所での作業も含め、作業を実施しない現場内の完全閉所とします。
    ⇒現場閉所は、工事毎に設定している夏期・年末年始休業を含まずに確保する必要があります。 

     ⇒現場閉所予定日以外に、雨天等により休工した場合は、現場閉所日としてカウントできます

               (現場閉所日としてカウント可能なケース)
     ・災害等の緊急時に発注者が作業を要請した場合
     ・異常気象等による安全パトロール
    ・現場見学会等、現場を公開する場合など

      上記以外のケースで現場閉所としてカウントするかは、受発注者間の協議により決定します。

   ⇒準備・後片付け期間は、特記仕様書に記載されている日数とします。

トンネル工事については、以下を参照して下さい。

参考〉トンネル工事における週休2日を推進する工事の当面の運用

◆工事費の積算

 週休2日を実施する工事については、以下のとおり間接工事費率に次の補正係数を乗じるものとします。

   ・共通仮設費:1.02

   ・現場管理費:1.04

〈補正方法〉

   ・発注者指定型:当初から補正係数を計上(未実施の場合は減額)

   ・受注者希望型:週休2日相当の現場閉所を達成した場合、精算時に補正係数を計上

◆工事成績における加点

 週休2日を達成した工事については、工事成績での加点評価を行います。

 ※受注者希望型において、達成できなかった場合のペナルティー(減点)は行いません。

◆その他

 受注者希望型において、受注者が実施を選択する場合は、施工計画書に実施する旨記載したうえで、週休2日の確保状況が確認できる書類(作業日報や週報、出勤簿等)を協議書に添付して下さい。

 

◆参考:リンク集

 国土交通省「働き方改革・建設現場週休2日応援サイト」

 週休2日工事に取り組む工事施工者を始めとして、関係者を支援するため、国土交通省の取り組み概要や、週休2日対象工事の実施状況等を紹介しています。

・「働き方改革・建設現場の週休2日」Facebookページ

 平成29111日、「働き方改革・建設現場の週休2日」Facebookページを開設しました。国土交通省の 各種取り組みに加え、工事施工者が建設現場で実施している工夫などを情報発信していきます

他機関における建設現場の週休2日の取り組み

・青森県 

・岩手県 

宮城県

秋田県 

・福島県