国土交通省 東北地方整備局

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応募方法と選定

各県の手づくり郷土賞一覧

手づくり郷土賞

応募団体

社会資本※を有効活用し地域づくり等に取り組む活動団体が単体、又は社会資本を管理する地方公共団体(都道府県、市区町村)との共同で応募できます。
※原則として社会資本は国土交通省が所管するもの。

募集期間とスケジュール(予定)

募集開始       令和2年6月11日
募集締め切り     令和2年8月31日
選定委員会による選定 令和2年10月〜11月頃
選定結果の公表    令和2年12月〜1月頃

提出していただくもの

  1. 応募用紙及び参考資料とその電子データ
    (様式は国土交通省本省ホームページよりダウンロードして下さい。)
    http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/entry/index.html
  2. 自己PR映像(動画、音声付きパワーポイントもしくは静止画スライドショー)
    ※詳細は上記ホームページに掲載しております。

提出先

下記リンク先の「地域づくりに関する相談窓口一覧」へ提出をお願いします。
(応募団体の最寄りの事務所担当窓口へ提出をお願いします。なお、最寄りではないが、応募団体 の活動に関わっている事務所がある場合は、そちらにご提出いただいても結構です。)
http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/K00360/tiikidukuri/madoguchi.htm

選 定

応募案件は、各地方整備局等でとりまとめられた後、「手づくり郷土賞」選定委員会に提出されます。
「手づくり郷土賞」選定委員会は、当該応募用紙、参考資料等をもとに、厳選な審査を行い、各部門毎の「手づくり郷土賞」を選定します。

評価のポイント

選定委員会における選定は、以下の視点に特に着目して行われます。

【一般部門】

  1. 社会資本の整備・維持管理・利活用にあたっての創意・工夫点
    (地域特性を踏まえた整備・維持管理上の工夫、地域資源としての育成・活用等)
  2. 地域活動における創意・工夫、取組の独創性
    (新しい発想、住民自ら工夫を凝らした取り組み等)
  3. 地域づくりの成果及び波及効果
    (地域への思いに富んだ取組、地域づくりの枠を越えた効果等)
  4. 今後の活動の継続性・発展性
    (住民が長く活動を続けられる仕組み、周囲を広く巻き込む工夫等))
  5. 他の参考となるような先進性・先導性
  6. その他
    (上記以外の特に優れた内容)

【大賞部門】
1〜6は一般部門と同一

  1. 社会資本の地域への定着状況
    (地域のシンボルとして広く認識されている、多くの地域住民が日常的に利用している等)
  2. 活動の継続状況
    (規模を広げながら着実に継続している等)
  3. 活動の発展状況
    (新たな取組を創出している、他地域へ波及している等)
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