いわき市長からのお願い 
1.近況
・発災してから二週間が経ちました。浜通りは、過去に類を見ない巨大地震、大津波被害に加えて、原発事故の三大災害に見舞われております。また、原発事故に端を発し、風評被害も深刻な問題となっております。
屋外退避の30q圏内が、市内のごく一部でありながら、市内全域を退避エリアと誤解し、物流が滞っている状況となっています。
・市内の沿岸部では、大津波により避難生活を強いられており、また、市民生活においては、物流の正常化が急務となっております。いわき市のほとんどは30qエリア外(屋内退避はいわき市北部で全体の面積比率0.6%)であり、原発の影響はほとんど無いことを理解していただきまして、物流を正常化していただきますよう、切にお願い申し上げます。
・常磐自動車道(いわき中央ICまで)、磐越自動車道、国道6号、国道49号のいわきまでの主要道路は安全に通行できます。今までと変わりない物流経路を維持しています。どうかいわき市民34万人の日常生活をお守り下さい。よろしくお願いします。
2.今必要なもの
・いわき市は広大な面積の中で34万人の人たちが暮らしています。そのために移動手段として、車が欠かせないものとなっています。日常生活を行う上でガソリンの確保は急務です。灯油も不足しております。
・食料品においても、パックごはんや缶詰など長期保存食の支援をお願い致します。
・「市民生活の再建に向けた皆様の正しい理解とご支援」をよろしくお願いいたします。